ついに始まった、エンディングバトル。
…もとい、エンディングトーク。
それでは、がっつり楽しんでもらうためにも、絵里に一肌脱いでもらいましょう!

絵里:ぎょいー(←古

   そんなこんなで、「MOON RING」と「Premum Box」の恒例コラボ、【Mystic Blue】

   もいよいよ終わりなんですけどー。……ぶっちゃけ、どーよ!これ!!

 

真姫:あははははは!!!

 

絵里:っていうか、普通にみんなにツッコミたい所満載なんだけど私!!

 

羽織:つっこみって…

 

尋未:…うんうん。

 

絵里:いや、だってそうでしょ!!まずあの男性陣よ男性陣!!!

 

真姫:いやー、絵里、やっぱあんた面白いよ!(笑)

 

絵里:……おもしろい?あら、どこが?

 

真姫:そういう、はっきりとした物言いが(笑)

 

絵里:…ふ。まぁね(にや)でもそれは真姫も同じでしょ?……フフ

 

真姫:…ま、まぁね…その含み笑いが怖いけど…(笑)

 

絵里:あらぁ?そりゃあもう。

   ……あ、ちなみに真姫にもちゃんとつっこむからね(にっこりv

 

真姫:うーわぁー(笑)

 

絵里:…くす

 

尋未:そして、あの男性陣にはやっぱり私も「あり得ない」思いでいっぱいです。

 

羽織:だよねー。なんか……すごかったもん…。ホントに…

 

葉月:…だね

 

咲雪:…です。

 

真琴:……(激しく頷く)

 

優菜:…うーん……。確かに、綜以外はちょーカッコよかったんだけど…。愛想もいいしね(←ここ強調

 

真琴:ええ!? 綜さん、バイオリンお上手じゃないですか!(緊張のため、激しく天然ぶりを発揮)

 

真姫:真琴、それ、関係ないから…!(笑)

 

優菜:え!?いや、うん!!そ、そうね!!(動揺から思い切り頷く

 

絵里:さすが真姫。ナイスつっこみ(笑

 

真姫:うん、ごめんねー。この子、なにげに初参加なもんで緊張しちゃってー。(なぜ、世話好きママキャラ?)

 

絵里:そうかそうかぁー。あ、大丈夫よ?緊張しなくても取って食べたりしないからねー、私は(笑顔

 

真琴:ひゃー、え、絵里さん…っ!……あ、ありがとうございますー(少し、緊張が解けたらしい)

 

優菜:でも、千歳先生だってすっごーーーく素敵だったよ?ピアノも!それに、真琴ちゃんも歌綺麗だったーv

 

真琴:え、え、ええっ!? いや、あの、でも、そんな…!優菜さんの方が、ドンペリ頼んだりして大人です!!(だから、そうじゃないって…)

 

優菜:大人!?うそー!そ、そうかなぁ?大人かなぁ?でもねー、なんか「まだまだガキだ」みたいに言われるのよねー
微妙に二人だけ話が違う(

 

真琴:ドンペリなんて、私頼めませんものっ!!! 優菜さん凄いですよー!

 

真姫:あんたが食べないで、誰が食べるんだ(笑)

 

絵里:やぁねぇー。いきなりガブッてのは私じゃなくて、誰かさんの専売特許じゃない。……あ、違うか。「急に食べられるの」よねv

 

羽織:…絵里、その笑顔怖いよ…

 

尋未:羽織ちゃんに激しく同意。

 

羽織:…尋未ちゃんもそう思うよね…。とばっちり受ける前に、逃げようか…

 

尋未:うん。そうだね…(こそこそ)

 

優菜:──いやいやそんな!!むしろ、真琴ちゃんの方が似合うかもよ!?可愛くて綺麗な声だし、店内は私より沸くはず・・・!!

 

真琴:えー!でもでも、優菜さんの声、店内に轟いてましたよー!

 

優菜:あら!?そんな事無いわよ!!やっぱり、真琴ちゃんの方が・・・

 

真琴:いや、優菜さんの方が…!!

 

真姫:(優菜と真琴のやりとりを眺めながら)……ねぇ、誰か止めてやらないと、一向に話が進まないと思うのは、私だけ?(笑)

 

絵里:……はっ。思わず天然っぽい雰囲気にのまれてたわっ

 

咲雪:…やっぱり、あの二人は天然なんだ…。

 

尋未:(ひっそりと、こそこそこ逃げようとしたが、急に立ち止まる)でも羽織ちゃん、初参加の葉月さんや、咲雪ちゃんは!?何も知らない子をこんなところに放り込んでおくのはやっぱり…。

 

羽織:……あ!そ、そういえばそうだね。私達だけ逃げちゃうのはまずいかも……

 

尋未:だよね、だよね!

 

羽織:それじゃあやっぱり、真姫ちゃんと絵里だけ残して、みんなで「いっせーのせ」で逃げるしか…!!

 

尋未:……うん…!(かなり緊張している)

 

羽織:……よ…よしっ…!それじゃあ、ここはまず――…

 

真姫:……へぇ? ほぉ? なーにーが、「いっせーの、せ」なの?(ニヤリ)

 

尋未:ひぃっ!?

 

絵里:なーーーにしてるのかしらーーーぁーー??(がしっと二人の肩を掴む

 

羽織:うわぁーーー!!?

 

真姫:にーがーさーなーいーわーよー!?

 

絵里:あーーたりまえーーでしょーー??うふふふふふ

 

真姫:うふふふふふふ

 

羽織:まっ…ままま真姫ちゃんまで…っ…!?やっぱり二人……っ…似すぎだよ…(汗

 

尋未:うんうん…!(泣きそう)

 

葉月:……なんか…大変そうだね(離れた所から静観

 

咲雪:…ですねー…。いつもああなんですか?

:

葉月:うーん…。絵里ちゃんは、いつもあんな感じかなぁ。真姫ちゃんもそうなの?

 

咲雪:……そうですね、…見た目Mだけど、実はSです(はっきり言うね、アンタ)

 

 葉月:M…。……でもほら、やっぱり稔さんの前だと大人しくなってるよね?普通に頷く(笑

 

尋未:(にょきっと顔を出して)あ、でも、稔さんの前ではMっ子全開だから安心して!

 

咲雪:あ、言われちゃった…(笑)

 

葉月:あはは。なるほどねー

 

羽織:尋未ちゃん!?ど、どどどこでそんな発言を…!!

 

尋未:……真姫と、付き合い長いから…!(泣きそう)

 

絵里:…なんか…。あれね。大分真姫の影響が色濃く見えるわね(笑

 

尋未:………す、少しだけ、今日は「小悪魔メイク」なんで───

 

真姫:嘘付けぇーーー!!!!!!

 

尋未:きゃーーーーーーーー!!!

 

絵里:…ふ。真姫ナイス☆

 

羽織:…尋未ちゃんが…っ…!!(にわかに動揺(笑

 

真姫:嘘ついちゃぁいけませんよ、嘘は(にっこり)

 

尋未:……は、はぁい…。

 

絵里:そうね?イケナイ子はおしおきされるものね?(にっこり

 

尋未:え…? …え!?

 

羽織:…っ…お……おしおき…!!

 

真姫:なにしてやろうかしら〜(喜ぶ)

:

尋未:羽織ちゃん…!!(助けを求める)

 

絵里:くふ。あ、そういえばあそこにイイ物があったような…(少し離れた場所にあるダンボール箱を見る

 

羽織:うぇえ…!!ひっ、尋未ちゃん!逃げないと、ホントに大変な事に…!!!(慌てて手を掴む

 

真姫:あら、こんなところに、バレンタイン企画で羽織ちゃんが素敵に着こなしてくれた、真っ赤なリボンがー(笑)

 

絵里:あらあらあら。それじゃあ折角だから、そのかわいらしいお召し物脱いでもらおうかしらーv

 

尋未:あぅあぅあぅ…っ! は、羽織ちゃん……っ!!!

 

羽織:尋未ちゃんっ!!!に、にげっ…逃げなきゃ!!!

 

真姫:あら、考えてることばっちりじゃない、絵里(ニヤリ)

 

絵里:あーらー?当たり前じゃない、真姫。私達の相性ばっちりだもの(くふv

 

尋未:でもでもでもぉー!! 手がぁあああっ、って、真姫ちゃん!どこ触って…!!

 

羽織:っ…尋未ちゃんーー!!!?

 

真姫:だーよーねー…。あー、もう、羽織ちゃん邪魔っ!絵里、頼んだわよ!(笑)

 

絵里:さぁて。それじゃあお嬢様をリメイクしてから、王子様にお届けしようかしら

   ん?

 

尋未:は、羽織ちゃぁあああああんっ!!(泣)

 

羽織:ひゃわぁ!?まっ真姫ちゃんーーー!!!?(あわあわと手を伸ばす

 

尋未:わーんっ!!(手を伸ばすが、届かず)

 

絵里:ほーら。怖くない、怖くないーvいーコトしてあげるから、じっとしてましょうねー?(にっこり笑って、両肩を抱く

 

尋未:ひぃっ!?

 

真姫:王子ってか、獣王?(爆笑)

 

絵里:獣王は、真姫の御主人様でしょ(笑

 

羽織:じゅっ…獣王…!!?

 

尋未:獣王…!?

 

真姫:ああ、王子さまは、眼鏡の似合う某教師さまね?(ニヤリ)

 

羽織:ッ…げほごほっ…!?

 

尋未:羽織ちゃ…!!!!

 

絵里:ほーっほっほ。それもイイけど、あんな人よりもーーーっと美味しく尋未ちゃんの食べ方を知ってる人がいるじゃないのぉー

 

真姫:…うん、ごめん、素敵に勘違いしてたわ。私としたことが…。王子…くふv ……エロむっつり総帥さまですわーね?(ニヤリ)

 

絵里:えろむっつりって(笑)でも、間違い無い!!その人にお届けよ!!

 

尋未:真姫! 雅都はえろむっつりじゃないもん!どすけべだもん!!(言ってること酷いよ)

 

羽織:ふぇえ…っ…!!って、ああ!?ひ、尋未ちゃっ…!!そこは肯定しちゃ駄目なんじゃ…!!?

 

絵里:…ふ。真姫、なんか物凄く尋未ちゃんを躾け直してない?(笑

 

咲雪:……こんな状況下で、真姫に突っ込む羽織ちゃんも、凄いですね。(と、冷静に隣の葉月に話しかける)

 

葉月:うーん…。羽織って、意外な時に冷静だったりするから…。そのせいかなぁ…(顎に手を当てながら、ふんふんと頷いて咲雪ちゃんに苦笑を見せる

 

 

優菜 (未だに、真琴ちゃんと互いの音楽彼氏について語り中(笑))

 真琴 (いかに、音楽彼氏と付き合っていけるか、優菜から話を聞く。笑)

 

 

咲雪:へー…、羽織ちゃんって凄いなー…。葉月さんは、ああやって遊んだりしないんですか? 彼氏さんと。(どんな遊びだ)

 

葉月:うーん…。なんか、羽織の彼氏さんとはちょっと系統が違うって言うか…。咲雪ちゃんは、割と普通にするの?あんな格好とか(突っ込む所が違う(笑

 

咲雪:(ほとんどリボンをぐるぐる巻きにされている尋未を眺めながら)…うーん…、私、どちらかっていうと、メイドの方が似合うかなーと…(素直に答える)

 

葉月:メイドって…あのメイドさんだよね?なんだか、最近テレビとかでも見かけるようになったけど…。(まじまじと咲雪ちゃんを見つめてから)…うん。似合うと思う。…あ。もしかしたら今、あそこに入ってるんじゃないかな?色んな衣装あったみたいだし(と、ダンボールを指差す

 

咲雪:え、本当ですか!? …私、彼氏がモデルなんで、いつかぎゃふんと言わせるような格好をしてみたいんです!(なぜか、気合いを入れる)

 

葉月:へぇー!彼氏さん、モデルやってるの?すごいねー。どおりで、すごく姿勢とか歩き方とかが綺麗だなぁって思ってたの。

 

咲雪:…モデルさんですから…。……最近、あんまり会えないんです。…だから、淋しいなー…って。その点葉月さんの彼氏さんは、国語が得意で、綺麗な日本語話すし、同じ屋根の下で羨ましいですー!…あ、二着あるんで、葉月さんも着ましょうよー(笑)

 

葉月:うんうん、きっとびっくりすると思うよー。…って、私は……うーん。あんまり喜んでくれ無さそうだしなぁ(そこか

 

咲雪:ええ!? 絶対喜んでくれますよ!!

 

葉月:そんな事ないよー。でも、あんまり会えない寂しさって…ちょっと分かるかな。これまでずっと離れてたから。……喜ぶ…かなぁ。あんまりそんな顔が想像できないんだけれど(苦笑

 

絵里:…あら?ねぇ、真姫。なんか向こうで盛り上がりかけてるわよ?(尋未ちゃんをリボンで巻きながら、肘でつつく

 

真姫:…へぇ…。私たちの騒動の外で、話が盛り上がってる、よう、ねっ!…っと、一丁上がり〜v

 

尋未:…うぅぅぅぅぅ…っ。

 

絵里:…っほ!いい眺めーvっていうか、このギリギリの胸のラインが……やーらしーんだ!!尋未ちゃんってば!!(にまにま

 

羽織:……ひ…尋未ちゃん………えっちぃ…(照れる

 

尋未:羽織ちゃんまで…!!!

 

真姫:こらこら、人に当たらないー(ニマニマ)

 

 咲雪:男ってのは、そういうもんだー!とか豪語してるのが知り合いで一人いるんで、大丈夫ですよ!

 

葉月:あはは。素敵な知り合いの人がいるんだね。んー…。でも、それじゃあ、折角だし…。咲雪ちゃんが着るのなら……

 

咲雪:それじゃ、着ましょうよーv

 

葉月:あはは、そうだねー。(笑いながら、お互い服に手を掛ける(笑

 

真姫:(二人のやりとりを見ながら…)…咲雪、なにげにS…?(笑)

 

尋未:いや、あれは、誘い上手っていうんじゃないなぁ…。

 

絵里:……隠れS発見かも(笑

 

羽織:…尋未ちゃん、冷静だ…(きわどい格好にどきどき

 

尋未:…ていうか、羽織ちゃん、葉月さん止めなくて良いの!?(笑)って、こらー!ドキドキしないー!!

 

羽織:え?あ。……うーん。いいんじゃないかな?多分似合うよ(感想が違う

 

真姫:…うん、ここにも一人天然発見(爆笑)

 

絵里:んじゃ、折角だし王子様にプレゼントといきますかー!…あ、それとも呼んだ方がいいかしら…?(くふ

 

尋未:って、え、え、え、ちょっとぉおおおっ!!! 絵里ちゃん、ストップー!!

 

絵里:えっとー。携帯携帯っと……(ごそごそと尋未ちゃんの服を漁る

 

尋未:絵里ちゃん、勝手に服漁るなんて…(涙)

 

絵里:っ……おやぁあああ?さっきは気付かなかったけど、あらあら、なぁに?このえっちぃ下着は!!!(ばばーん

 

羽織:っ…え……えええ絵里ーーー!!!?

 

真姫:なにぃっ!?(喜び勇んで絵里の元へ)

 

絵里:ちょっと真姫!見てよコレ!!色といい、形と言い・・・ぎゃー!!やっぱりこれって、雅都さんのご指定かしら!?

 

真姫:…っひゃー…、すげー…。

 

尋未:………雅都のバカ、雅都のバカ、雅都のばかぁ…。

 

絵里:ほら!羽織もこっち来て勉強しなさい!!

 

羽織:うえぇ!?ちょっ…え、ま…(目に入る)…ッ!!?ひ…尋未ちゃんってば……ダイタン…(照

 

真姫:………このタイプなら、絵里も羽織ちゃんも似合うと思うなぁ…。

 

羽織:っ!!!?ま、ままっ…真姫ちゃん…!!!!?(後ずさる

 

絵里:…ほぉ?そういわれれば、そうね。二人ともタイプ似てるし…?

 

尋未:待ってー!!! 羽織ちゃん、待ってーーーー!!!(縋り付こうとする)

 

真姫:…あら、尋未、良いところに来てくれたーv 私が考えてること、解ってくれるわよね…?(にっこり)

 

羽織:いやあのっ…ひ、尋未ちゃんは大事なんだけどっ…!!助けたいんだけど………!!!あ、あのっ、真姫ちゃん!?目が、目が…!!!

 

尋未:…(逡巡の後)……うん(満面の笑み)

 

絵里:……うふv次の獲物、みーつけたぁーーv

 

真姫:尋未は羽織ちゃん、絵里は……、くふv 私よ!!(絵里、掴まえる)

 

羽織:きゃああああ!!!!?ひろっ…ひ、尋未ちゃん!!!?その手は何ーー!!!?

 

絵里:何だとーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!?

 

尋未:ごめんね、羽織ちゃん! でも、私だけこんな格好ってすっごくいやなの、…ごめんっ! …ぶっちゃけ、一緒に恥ずかしい格好になろう!!(思いきり遠慮なく、服を脱がせにかかる)

 

羽織:ふえぇええ!!?そ、そんなっ!!?っきゃあ!?ど、え、え、えええええ!!!!?(肩を出しながらなおも逃げようと図る

 

絵里:ちょっ…!?こら真姫!!?何よ!なんなの、この手!!慌てて引き剥がそうと手を掛ける

 

真姫:こるぁっ!!逃げるな!!!まーさーか、下着が一つしかないと思うなよー?親切な、創世者が、しっかり、二人分用意してくれたんだからねー?(にっこり)

 

尋未:羽織ちゃん!ここはお、大人しく…、私と一緒に大人の階段を上りましょう…!!(なにを口走ってるんだ)

 

羽織:大人の階段って!!?えぇえ!?ちょ、あのっ…だ、だって、その……っ…そんな下着つけたら私……!!?(あわあわ

 

尋未:大丈夫!祐恭先生なら、喜んで食べてくれるから!!(どれだけ真姫に犯されてるんだ)

 

羽織:食べっ…!!?尋未ちゃん!!!?な、ななな何を口走って…!!!

 

尋未:(自棄になりすぎて、頭がスパーク中)

 

絵里:いやいやいやいやおかしいでしょ!!っていうか、そんな事してると…………

   どりゃーー!!!?(がばしっと真姫ちゃんの腰を鷲掴む

 

真姫:って、ぎゃーーー!!!!! 

 

絵里:ほほほほほほ!!!!誰が逃がすもんですかぁ!!窮鼠猫をかむのよ!!っていうか、私の方がむしろ猫だけど!!(ぜいぜい

 

真姫:…くぅっ、侮っていたわね…。……くっそぉ…(なにか考える…が、真姫の頭じゃ絵里に敵うわけがない)

 

絵里:ほーらほらーー!!とっとと………脱いでおしまいーー!!!!(肩を出したままで、真姫ちゃんの服をたくし上げる(何

 

真姫:きゃーーーーーーーーーーー!!!!!

 

絵里:リボンが無ければ、包帯があるじゃない!!ほら!!小道具その1が丁度いい所に!!!(がばしっと引っ掴む

 

真姫:って、ちょい待てぇええええいっ!!!! ほ、包帯なんて駄目!ぜーったいに、駄目ぇっ!!

 

絵里:なんでよ!!すっごく、すんごーーーーく喜ばれるわよ!?稔さん、絶対に好きだから!!(なぜか断言

 

真姫:えええ!? え、絵里、ちょ、絵里だけなんもなしってずるい…っ!

 

絵里:何言ってるのよ!!私はいいのよ!!女王なんだから!!(何

 

真姫:意味わからーーーんっ!!!!!

 

絵里:えぇええーい!!いいから、ブラも脱ぎなさーーい!!おねーちゃんが脱がしてあげるから!!(何

 

尋未:ごめんね? ごめんね?(と、言いながら、羽織に着々とエロ下着を着ける尋未。笑)

 

羽織:……うぅぅうう……尋未ちゃぁん……(半べそかきながらも、素直に従う羽織(笑))

 

真姫:って、ちょ、ぎゃーーーーーーーーーーー!!!

 

絵里:よいではないか、よいではないかぁーー!!!!

 

真姫:己は、どこの悪徳代官だー!!!!!(と、絵里につっこみを入れてしまう真姫。笑

 

絵里:あら、いいじゃない!悪代官!!私やりたいもの!!(ワケわからんまま、包帯をあてて巻き始める(笑

 

真姫:きゃーーー!透けるー!!!

 

絵里:あーら、それがいいんじゃない!!ミソよミソ!!この柔らかなふくらみが……ほほほほほ。それにほら!稔さん、白好きでしょ!?ドレスみたいに見えるから!!(何

 

絵里:あぅぅぅ…!!!

 

尋未:………羽織ちゃん(下着着け終えた羽織に、仲間意識炸裂中。笑)

 

羽織:……尋未ちゃん……(がっくしと膝をつきながらも、目の前の彼女になぜか仲間意識が(笑

 

尋未:……羽織ちゃん! …もうね、ここは自分を捨てた方が楽しいと思うの、私!だから、あそこで音楽彼氏に悶えてる二人にも素敵に変身してもらいたいんだけど、どう思う…?(小悪魔復活か?笑)

 

羽織:え?…あ…(我に返る)……うん。そうだね……。……って、うん?

   なんか…優菜さんこっち見たよ?

 

優菜:…あら?あらあらあら?(ようやく異変に気付く

   ………ちょっとーー!!!真琴ちゃん、大変!!!(ばしばし肩を叩く

 

真琴:…ほえ?……!?(あまりの惨劇に、思わず赤面)

 

優菜:なんかっ……みんなすんごい楽しそうな事してるーーー!!やだー!!

   私もやりたいーー!!!(目をきらきらさせながら(笑

 

真琴:ええ!? 優菜さん…!?(驚く)

 

優菜:ね!?そう思うよね!?ほらぁ!!さっきも話したでしょ?『たまには、彼氏をびっくりさせたいね』って!!

 

真琴:……た、確かに…(驚きながらも、少し、納得する。笑)

 

優菜:でっしょ!?いよーっし…善は急げよ!!あ!ほら!!真琴ちゃんに似合う服見つけなきゃ!!ちょーダイタンなのがいいよねーv(にこにこ

 

真琴:……だ、大胆だなんて…!優菜さんには負けますよー!(なにを言ってるんだ、なにを)

 

優菜:ううん!そんな事ないってば!!…ほらっ!これとかどう!?

   (ばばーん、とスケスケのネグリジェを取り出す(笑

 

真琴:可愛いですね〜。……で、でも、すけすけじゃ…。

 

優菜:大丈夫!!これを着たらきっと、千歳先生はびっくりするから!!(そりゃそうだ

 

真琴:…そ、そうですか…?どきどき。

 

尋未:…どきどきどころじゃないかもしれない、って思わない?羽織ちゃん…。

 

優菜:勿論!!きっともー、『お前はなんて可愛いんだ。今夜はもう返さないよベイビィ』くらい言っちゃうかも…!!!

 

真琴:え、先生が…!?(いや、誰も本当に言うとは言ってないだろう…)

 

羽織:…なんか……色んな場所で、それぞれ……っていうか、みんないつの間にか格好が違うよ!?(今更

 

咲雪:…え?(メイド姿で、葉月と両手を合わせて羽織を見る)

 

葉月:?なぁに?(きょとんとしながら(笑

 

優菜:うん!!言う!絶対言う!!っていうか、そのまま………っきゃーーー!!!!(一人で盛り上がる

 

真琴:え!? なんですか!? そのままなにが始まるんですか!?(おまえも聞くなよ。笑)

 

羽織:…っ……!?は……っ…葉月……!!?その服っ…!!

 

咲雪:可愛いですよねー(にっこりと、悪意のないSな笑顔。笑

 

優菜:うふっふっふー。それはねー……大人の時間ってヤツよ、もーー!!きゃあきゃあ!!!(ばしばし肩を叩く

 

真琴:え、痛っ!え、大人の、時間…!? はっ!! ドンペリタイムですね!?(激しく違うよ)

 

葉月:可愛いでしょ?咲雪ちゃんと、お揃いなの(にっこり)きっと、一輝さんすごく褒めてくれると思うなぁー。咲雪ちゃん、すごい可愛いもんー

 

咲雪:そ、そんなことないですよー!葉月さんの方が、……こぉ、「萌え」オーラが強いというか…、とても似合ってますよー!(二人、褒め合い。笑)

 

優菜:やだーもー!!あ、あれね?ひょっとして、お酒飲んで「私もう帰れない」光線ね!!?(違

 

葉月:あはは。ありがとー。でもほら、咲雪ちゃんって手足がすらっとして長いでしょ?だから、すごく映えるのよねー。……って、「萌え」って……なぁに?(ちょっと疎い人(笑

 

咲雪:萌えっていうのはですね?(さらりと)とてもとても可愛くて、どうしようもないってことを言うんです(にっこり)

 

葉月:へぇー。そんな素敵な日本語があるんだねー(普通に感心)…そっか。『萌え』かぁ…。うん、私も遣おう(待て

 

咲雪:ぜひ遣ってみてください〜。きっと、孝之さんも、喜びますよv今、巷に氾濫してるぐらい有名な言葉ですけど、特別な人が言えばたちまち効果を発揮する、魔法の言葉ですから(いけしゃぁしゃぁと。笑)

 

葉月:魔法!へぇー。そんな凄い言葉なんだー。咲雪ちゃん、教えてくれてありがとうー。遣ってみるね!

 

咲雪:はいっ(邪気のない笑顔)

 

真琴:…わー、すごーい、これ、すけすけですねー!(なぜ、すけすけで喜ぶ)

 

優菜:でしょ!!?っきゃーー!!えっちいーーー!!!(撫で撫で

 

真琴:優菜さんに撫で撫でしてもらっちゃったー(てへ)

 

優菜;いやんもーー!!可愛いっ!!よし!これでもう、間違いなく真琴ちゃんはお持ち帰りコースまっしぐらね!!!(ぴっと指を立てる

 

真琴:あ、それじゃぁ優菜さんは、こっち着てくださいよー(にっこり笑って取り出したのは、セーラー服・しあかし、悪意は全くない。笑)

 

優菜:…っ……!!!こ……これはっ……(思わずごくっと喉を鳴らす

   やだーーー!!!!すごーーい!!え?え?いいの!?これ!!だって私、セーラー着るの凄く夢だったのーーー!!!!!(がばしっと抱きしめる

 

真琴:きっと、優菜さんにすっごーく似合うと思うんですー!

 

優菜:うっそ!ほんとに!?ホントに似合うかな!!?(どきどき

 

真琴:はいっ! あの、昔あった「セーラー服」着て悪者退治する人たちにそっくりですよー!(そして、ここでもセーラームー○)

 

優菜:あぁあああれね!!知ってる知ってるーー!!!…うわぁ……正義の味方かぁ……(うっとりv

 

真琴:そうですよ!正義の味方ですよ!…きゃー…、格好良いーですー!

 

優菜;……えへvそおかな?(といいながら、まんざらでもない(笑

 

真琴:あ、それでそれでー!ヨーヨーとか持っちゃったりしてー!(おまえ、いつの生まれだ)

 

優菜:をを!!いい所に、いいアイテムが!!……えっと、確か……(何かを思い出してる

 

真琴:わくわく。

 

優菜:………あ!そうそう!!確か、こんな風にヨーヨー持ってぇ……(いそいそ

 

真琴:どきどき。

 

優菜:ナメたらいかんぜよ!!!(ばばーん

 

真琴:きゃーーー!! 優菜さん、格好良いー!!!セーラー服は、正義の象徴ですね!(違う)

 

優菜:うそーvありがとー!!真琴ちゃん!!!(照れ照れ)やっぱり、セーラーは最強よねーv

 

真琴:はいっ!

 

優菜:いよーっし!!それじゃあ、真琴ちゃん!!行くわよ!!

 

優菜:このまま、お互いの彼氏をぎゃふんと言わせてやりましょう!!!(がしっと手を握る

 

真琴:はいです!!

 

真姫:……で? …いったい、なにが起きてると思う?(と、包帯でぐるぐるにされた真姫が絵里を見つめる)

 

絵里:…んー……。何て言って欲しい?(笑

 

真姫:……え、あ、いや、私の事じゃなくて…!(慌てて周りの惨劇を見渡すように促す)

 

絵里:え?あぁ、なんだ。真姫じゃないのか(小さく『ちっ』)……そうねぇ…。んー…まぁいいんじゃない?なんか……大混乱が予想出来て(にやり

 

真姫:確かに、混乱してるねぇ…。私含め。

 

絵里:あら。真姫は冷静でしょ?なんか、一部おかしい人達が……っていうか、ハタから見たら一部じゃないわね。これは。

 

真姫:……冷静にならざるをえない状況、と言ってもらいたいわ…。ま、確かに、ハタから見たら……あー、考えたくない…。

 

 


 

がっくしとうなだれるまでもなく、お互いに疲れた笑みを浮かべた彼女達。
しかーし!
しかしながら当然のごとく、これで終わるわけがないのです(笑
・・・この後、何が起きたか?
それはこそ、皆様のご想像の通りですよ(*´▽`*)
相変わらずテンションの高い、エンディングでした(笑

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